アウトプットが苦手な人はこれがダメ、、、自分が覚えるための効果的な方法とは?

From.羽田野哲平、、、
おはようございます。ニュースパイラルの羽田野です。
今日のブログのテーマは「アウトプットが苦手な人必見の自分が覚えるための効果的な方法とは?」です。
なんで、こんな話をするのかというと、昨日は僕が講師を務めるマーケティングの仕組みやセールスの手法をお伝えする講座の開催日でした。
その講義が終わった後に受講生の方とお話をしていたのですが、そこでお話をしたことが好評だったみたいで、「羽田野さんに4年前に会いたかった!」という嬉しい言葉をいただきました(^^♪
嬉しかったので、そこでお話した内容をこのブログでもシェアしていこうと思います~♪
「アウトプット前提で学ぶことが大事」とよく聞きますが…
「アウトプット前提で学ぶことが大事」とよく聞きませんか?
あなたもきっと聞いたことがあるかも。
何か勉強をするときに「アウトプット前提で学ぶことは大事だよ~!」ってよく言う人いますよね。
僕も本当にアウトプットって大事だと思っています。
僕が常に発信しているメッセージは「学びとチャレンジを繰り返せ!」ということを言い続けています。
今と違う人間になろうと思ったら、まずは新しい知識を入れないといけませんよね。
人間は自分が知っていることしかできませんから。
そして知っているだけでは何も変わらないのでやはり”行動”に移さないといけないんですよね。
なので、学びとチャレンジが大事って話をよくしています。
当然ですが、アウトプットも大切です。僕もよく本を読むのですが、やっぱりそれだけだと勿体ないので、アウトプットして自分が理解できるように読んだ本を元に勉強会をしたりして効果的な学びができるようにしています。
ダメな学び方の例
でも、どんな学び方でもいいのかって言うとそんなことはないっていうのに最近気が付きました。
特にダメなのは、「言っていることをまとめているだけ」というアウトプットを前提として学び方です。
これは本当に無駄、、、学校の授業で黒板を丸写ししているだけの学びぐらい無駄です、、、
絶対にこんな無駄な学び方をしてはいけませんよ!
効果的な学びにするには「○○」を意識する
じゃあ、効果的な学びにするためにはどうすればいいのか?
それは、「誰に」アウトプットするのかを意識しながら学ぶこと。
これ本当に大事。
アウトプットが大事って知っている人はいるけど、「誰に」って意識できている人ってあんまりいないんじゃないかな。
僕はずっと自分のために本を読んでいるうちは気付かなかったんですけど、社員の研修のために本を読んでいるときにこのことに気がつきました、、、
社員の○○にはこれを知ってほしい!
って思いながら本を読むと、それだけで学びの質ってグッと高まります。
本当の意味でアウトプット前提で学ぶことができるんです。
まとめ
今回は、「アウトプットが苦手な人必見の自分が覚えるための効果的な方法とは?」についてお話ししました。
アウトプットすることはもちろん大事ですし、アウトプットすることを前提とするのも大事です。
しかし、もっと効果的にするためには相手を限定して、その人に教えたいと思いながら情報を仕入れてください。
「え~私は自分のために読みたいし、、、」って思う方は、アウトプットする相手を「自分に」変えるだけ。
僕のイメージは「受講者が自分」のセミナーに講師として登壇するために勉強をするって感じです。
これだけで、学びの質が変わりますし、1冊の本から得られることって段違いになると思いますのでぜひ試してみてくださいね~!
弊社ではYouTubeチャンネルを開設しております。
そちらもぜひご覧くださいませ。
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